福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号
利用促進策につきましては,昨年10月に策定いたしました福井県並行在来線経営計画に掲げられております利便性の向上,駅を中心としたまちづくり,地域鉄道などほかの交通事業者との連携,地域に親しまれる鉄道への転換などに,会社,県,市町,地域が連携しながら計画的に取り組んでまいります。
利用促進策につきましては,昨年10月に策定いたしました福井県並行在来線経営計画に掲げられております利便性の向上,駅を中心としたまちづくり,地域鉄道などほかの交通事業者との連携,地域に親しまれる鉄道への転換などに,会社,県,市町,地域が連携しながら計画的に取り組んでまいります。
昨年10月に策定されました福井県並行在来線経営計画には,利用促進策として会社と地域が連携し,駅舎内の空きスペースの利活用などにより,地元から親しまれる駅へとモデルチェンジをするとしております。 本市といたしましては,駅の利活用につきましては,多くの方々が御利用いただける駅となるよう,地元の御意見を踏まえながら会社と一緒になって検討してまいりたいと考えております。
次に,新幹線開業を見据えた取組についてのうち,地域交通について理事者から,公共交通幹線軸の南北軸である北陸本線については,地域に密着した県民鉄道として安全・安定運行を確保するために,福井県並行在来線経営計画に基づき出資金と経営安定基金により支援を行う。
(都市戦略部長 桑原雄二君 登壇) ◎都市戦略部長(桑原雄二君) 新幹線開業に向けたまちづくりの御質問のうち,まず並行在来線開業に向けた今後のスケジュールについてですが,今年10月に福井県並行在来線経営計画が策定され,年内には福井県並行在来線準備株式会社が鉄道事業許可を受ける予定となっております。
また,並行在来線についても10月に福井県並行在来線経営計画が策定され,支援の在り方や運行ダイヤ,運賃などの基本的な考えが示されました。今後,令和6年春の新幹線の開業に向けて,並行在来線会社が具体的な検討を進めていくとお聞きしております。 そのような中,越美北線と並行在来線との関係が気になるところでありますが,現在,越美北線は全ての列車が越前花堂駅ではなく,福井駅まで乗り入れています。
並行在来線につきましては、10月26日に開催されました並行在来線対策協議会におきまして、令和5年度末に開業いたします並行在来線に関する経営、運行の基本事項をまとめました県並行在来線経営計画が策定され、並行在来線準備会社に本計画を引き継ぎました。 新幹線駅に併設されます道の駅越前たけふについてでございます。
││ 7 越前市文化財保存活用地域計画の策定について ││ 議員説明会 ││ (説明事項) ││ 1 福井鉄道福武線支援スキームに関する経過報告について ││ 2 福井県並行在来線経営計画
次に,新駅設置に向けた基本的な流れについてですが,新駅を設置するためには今年10月に策定予定の福井県並行在来線経営計画に新駅を位置づける必要がございます。その後,新駅設置に当たりましては,国などの関係機関と詳細な協議を行い,基本設計,実施設計を終えて,工事に着手するのが一般的でございます。
また,1年遅延することによる福井県並行在来線経営計画策定のスケジュールについても伺います。 加えて,コロナにより北陸新幹線の建設工事に遅れが生じるなどの影響はないのか,伺います。 次に,えちぜん鉄道の2020年度の利用客数は前年度比97万4,000人,27%減の265万人となり,14年ぶりに300万人を下回りました。
また、並行在来線経営計画については、来年1月頃に最終案を決定して三セク会社に引き継ぐ予定であったと思いますが、今の状況ではどういう見通しなのかもお尋ねしたいと思います。 次に、駅前、駅の東側、駅周辺のまちづくりについてお伺いしたいと思います。
続いて、令和2年3月10日開催の委員会でありますが、ここでは並行在来線経営計画の検討項目の案、および鯖江市交通ビジョンの素案について、理事者より説明を受け質疑を行いました。 また、(仮称)南越駅の駅名について協議を行い、その後に、特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための協議を県に求める陳情についての審査を行いました。
福井県地域戦略部地域鉄道課が作成した並行在来線経営計画の検討項目に基づき、通勤通学時間帯の利便性向上に向けた運行計画や、行政と地域が一体となって鉄道利用を促す利用促進策についての概要について調査しました。
◎総務部長(藤田裕之君) 並行在来線での高速性列車走行への取組と、鯖江駅舎の増築や駅東改札口の新設についてはどのように考えているのかとのお尋ねでございますが、並行在来線の開業は令和5年春頃が予定されておりまして、この開業に向け、地域に密着した鉄道へと一新し、長期にわたって安定した経営を維持するために、並行在来線対策協議会において、令和3年1月頃に並行在来線経営計画を策定し、第三セクター会社に引き継ぐこととされております
県は,平成30年8月に決定した並行在来線の経営・運行に関する基本方針に基づき,福井県並行在来線経営計画(検討項目)を本年2月に作成しました。この検討項目では,主要事項の一つとして利用促進策を掲げており,その中にパーク・アンド・ライド駐車場の拡充や駐輪場の移設・新設,また新駅の設置などが位置づけられております。
先日、県の並行在来線経営計画について説明を受けたわけでありますが、これは一体どういうものであったのか、改めて説明をお願いをいたしたいのと、利便性向上策として、普通列車の増便や快速列車の運行、こういったことも考えておられるのかお聞きをいたします。 ○副議長(大久保健一君) 大蔵企画部長。
││ ⑦ 越前市市有建築物耐震化計画(三期)(案) ││ ⑧ 越前市教育施設等長寿命化方針(案) ││ ⑨ 越前市教育振興ビジョン(案) ││ (2) 越前市手話言語条例骨子(案)について ││ (3) 福井県並行在来線経営計画